ED理解は大きな前進

EDを理解することは大きな一歩

勃起しない=ED」だと思ってはいないでしょうか。
たしかにEDの症状の中に勃起しないことは含まれます。しかし、それだけがEDというわけではありません。

EDとはどういったものなのか、EDはなにが原因で起こるのかを知ることで、ED治療への取り組みが行いやすくなります。

そもそもEDって何?

EDとは

勃起しないことだけがEDではありません。
EDとは、勃起機能の低下のことであり、「勃起しない・硬さが足りない・途中で萎えてしまう」などといった症状から、満足にセックスが行えないことをいいます。
たまにこのよう症状がおきていても、自分で勃起に満足感を得られていなければ、EDの治療を受けることが可能です。

日本国内のED患者は約1,130万人いるといわれており、これは日本人男性の4人に1人があてはまり、年齢が高くなればなるほどその割合は高くなります。
高齢の方にED患者が多い傾向にはありますが、20代などの若者もED患者になりえます。
男性ならば誰しもがEDになる可能性があるのです。

あなたのレベルはどれ?EDセルフチェック

EDにはそれぞれレベルがあります。
自分が今どのレベルにいるかをチェックして、ED治療を行う意欲を高めましょう。

症状 硬さ
グレード4 性器は完全に硬く、硬直している リンゴ
グレード3 性器は挿入には十分硬いが、完全には硬くない グレープフルーツ
グレード2 性器は硬いが、挿入に十分なほどではない ミカン
グレード1 性器は大きくなるが、硬くはない コンニャク
グレード0 まったく反応しない

グレード2以下の人はEDの可能性が高く、グレード3の人はED予備軍です。グレード4の人はEDの心配はありません。
治療はできるだけ早く行うことに越したことはありません。
グレード2以下の人、グレード3で症状が気になる人はさっそくED治療を行いましょう。

あなたのせいじゃない!EDになる原因

EDになる4つの原因

EDになった人で「自分なんて」と思う人も多いことでしょう。
その考えはEDを悪化させてしまうかもしれません。

EDになったのはすべてあなたのせい、なんてことはありません。
いろいろな原因がタイミングよく重なり、EDになってしまう場合もあります。

EDになる4つの原因を知り、それらを自覚し改善させることでED完治へ一歩近づくことができます。

器質性

器質性EDは生活習慣病や加齢などによって引き起こされます。
加齢や肥満によって動脈硬化などをおこし、血流が悪くなるため性器へ勃起するのに十分な血液がいかずにEDになるのです。

器質性EDを治療するには、生活習慣の改善や病気の治療、ED治療薬の力を借りることが必要です。

器質性ED

心因性

心因性EDはストレスやプレッシャー、トラウマによって引き起こされます。
セックスはもちろんのこと、普段の生活に対してのストレスなども原因になります。
プレッシャーなどを感じることによって自律神経が乱れEDになるのです。

心因性EDの治療は、カウンセリングや話し合いなどでストレスなどを軽減していったり、ED治療薬に頼ることが有効です。

心因性ED

薬剤性

薬剤性EDは普段から服用している薬によって引き起こされます。
精神安定剤や抗うつ剤などの副作用だったり、神経に作用する薬で性的刺激の伝達がうまくいかずにEDになってしまいます

薬剤性EDを治療するには、医師と相談して薬を変更したり薬の量を減らしたりすることが有効です。

薬剤性ED

混合性

混合性EDは上記3つの原因が複数合わさることによって引き起こされます。
ED患者のほとんどがこの混合性EDであり、器質性+心因性の組み合わせが多く見られます。

混合性EDを治療するには各原因の改善を行うことが必要です。

混合性ED